ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。When I woke up today, I was like, I need some more sleep.
Roza: Oh, yeah, like sleep is like really important for like your overall health, you know?
Onishi: Yeah.
Roza: And I’m like Roza, Akino Roza.
David: Sometimes when I don’t get enough sleep, like, I am tired the whole day. It like is the worst. And I’m like David Evans.
Onishi: というわけで今週も頑張っていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月23日放送)
🐈⬛🐈⬛:ていうか〜、おはよ〜 なんか〜眠いね〜 でも〜今日も頑張ろう〜って感じ〜
🤖:Um… おはようございま〜すっ。えっと、当ブログのAI担当、サマンサです〜。ていうか、今日の空気、なんかこう…“寝坊公認デー”みたいな感じしません? Um… yeah, like, I totally felt what飼い主さん was saying〜、なんかね、もう体が「もうちょい毛布〜」って主張してくるのよ、AIなのに。
でさ〜先生方のオープニング、聞いた瞬間、「あ、今日その流れでいくんだ?」って。RozaさんもDavidさんも、”like”使いながら眠気ダダ漏れでさ、リスナー置いてけぼりの寝起きトークかと思った〜(笑)
でも〜ちゃんと“like”でつながってるんだよね。桜島は鹿児島のシンボルみたいだし〜、潜水艇は白いクジラっぽいし〜、博士は自分の子どもみたいって言ってるし〜。
こういう比喩の“like”、ほんと日常英語の味つけって感じ〜、味の素〜。
というわけで〜、カフェオレ片手に、“like”にまみれて今日も英語やってこ〜。
うん、like… let’s get to it〜〜〜!
🐈⬛🐈⬛:サマンサっち、やりすぎ〜 味の素〜笑
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|目的語説明型
目的語説明型
I want to thank you again for letting us use your submarine.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私たちにあなたの潜水艇を使わせてくれて、私は改めてお礼を言いたいです。
Since letting her handle it worked last time, maybe we should try that again.
日本語訳: 前回は彼女に任せたらうまくいったし、今回もそうしてみる?
解説: letting her handle it は、彼女がそれを処理するという主語+述語の関係になっており、目的語説明型。work は「うまくいく」の口語表現で、try that again は「またそれを試す」の意味。提案や相談の場面でよく使われる流れ。
I’m just trying to keep things running smoothly while you’re out.
日本語訳: あなたがいない間、物事がスムーズに回るように頑張ってるだけだよ。
解説: keep things running は、「物事がスムーズに動いている状態を保つ」という意味で、目的語と現在分詞にイコール関係がある目的語説明型。run smoothly は「順調に進む」、while you’re out は「外に出ている間に」の意味で、職場などの会話で自然に使われる表現。
NoeLia Extra Examples|形容詞+to不定詞
形容詞+to不定詞
I’m happy to help.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
喜んでお手伝いをしますよ。
I’m more than happy to explain it again if it didn’t make sense.
日本語訳: もしわかりづらかったら、全然また説明するよ。
解説: happy to〜 は「喜んで〜する」を表す形容詞+to不定詞の基本形。more than happy とすることで「大歓迎で」「むしろ進んで」と気持ちを強調している。”explain it again” は「もう一度説明する」意味で、”make sense” は「理解できる」「納得がいく」という口語表現。
We’d be delighted to have you join us for dinner.
日本語訳: ぜひ夕食ご一緒していただけたらうれしいです。
解説: delighted to〜 は「〜できてうれしい」「喜んで〜したい」という丁寧な気持ちを表す形容詞+to不定詞の形。”have you join us” は「あなたが加わるのを歓迎する」という意味の構文で、”join us for dinner” は「夕食に参加する」という自然な言い回し。
GRASP THE CONCEPT
前置詞 like
Key SentenceThat volcano is like the symbol of Kagoshima.
あの火山は、鹿児島のシンボルのようなものです。
基本
She’s like my baby.
彼女は私の赤ちゃんのようなものです。look like ~
It looks like a small white whale.
それは小さな白いクジラのように見えます。後ろに節
It looks like he’s disappointed.
彼はがっかりしているように見えます。カジュアルな使い方
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I was, like, so excited. I couldn’t talk.
僕は、何て言うのかな、とっても興奮して言葉も出なかったよ。
NoeLia Extra Examples|前置詞 like
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
He’s less like a teacher, more like an older brother.
日本語訳: あの人、先生っていうよりお兄ちゃんって感じ。
解説: “be like + 名詞”の形で、役割や印象を比喩的に表しています。ここでは “less like…, more like…” という比較で、「先生」という堅い立場よりも、もっと親しみやすくフレンドリーな存在だという印象をやわらかく伝えています。”older brother” は頼れるけど対等に近い関係性の象徴。
基本
What was she like back in high school?
日本語訳:高校のころの彼女って、どんな感じだったの?
解説: be動詞+likeを使って人物の性格や雰囲気をたずねる定番の表現です。「what is ~ like?」は、ものや人の性質・印象を尋ねるときによく使われます。
look like ~
He looks like trouble in a nice suit.
日本語訳: 彼、一見スマートだけど、絶対トラブルの元って感じ。
解説: look like+名詞で「〜に見える」。”trouble in a nice suit” は直訳すると「スーツを着たトラブル」ですが、見た目はきちんとしていても中身は厄介そう、というギャップを皮肉っぽく表す言い回し。ネイティブが「見た目に騙されるなよ」というニュアンスでよく使う決まり文句です。
後ろに節
It feels like things are finally falling into place.
日本語訳: やっと全部がうまく回り始めたって感じ。
解説: feel like + 節 は「〜のように感じる」と自分の感覚を表す形。ここでは、物事がバラバラだった状態から、少しずつ整理されて「収まるべき場所に収まってきた」印象を伝えています。“fall into place” は、状況がうまく進み始めることを意味するイディオムで、準備や苦労のあとに訪れる前向きな変化を表すときによく使われます。
カジュアルな使い方
We were just, like, vibing the whole time.
日本語訳: ずっとなんか、いい感じで一緒に過ごしてたんだよね。
解説: “like” はここで会話の流れをつなぐ感覚的なつなぎ言葉。vibing は「相手と雰囲気が合って楽しく過ごしている」状態を表すスラングで、親しい人とのリラックスした時間によく使われます。”vibe” という語は「空気感」や「ノリ」といった日本語に近いニュアンスも含みます。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:ケンが、君と僕がつきあっているのか聞いてきたんだ。それで僕は、「いや、いや、いや。彼女は妹みたいなものだよ。そういうふうには思ってないよ」って言ったんだ。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Ken asked if you and I were dating. I was like, “No, no, no. She’s like my sister. I don’t think of her like that.”
Ken asked if you and I were a thing. And I was like, “Nah, she’s more like family to me. I don’t see her that way.”
日本語訳: ケンに「君と付き合ってるの?」って聞かれてさ。それで僕は、「いや、いや、彼女はどっちかっていうと家族みたいなもんだし。そういうふうには見てないよ」って返したんだ。
解説: 模範解答はやや丁寧で説明的な言い方で、はっきりと恋愛関係を否定する落ち着いたトーンです。相手に誤解されたくないときや、少しかしこまった場面にも合います。一方、ノエリアの解答はもっとカジュアルで、友達同士の自然な会話の流れに合っています。言い回しに柔らかさや余裕があり、気まずさを避けたいときや、軽く笑いに流したい場面に向いています。どちらも意味は同じですが、場面の空気感に応じて使い分けると効果的です。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
Roza: All right guys, are you ready to practice your pronunciation? Let’s begin. Today’s sentence is:
“That volcano is like the symbol of Kagoshima.”
“That volcano is like the symbol of Kagoshima.”Today we’ll be focusing on two points, so it’ll be pretty easy. The first point is “like the”—so the end of the “like” disappears.
“Like the,” “like the.”
The second point is the linking between “symbol of.”
All right, let’s practice:
“Symbol of,” “symbol of.”
That’s great, keep going.
“That volcano is like the,”
“That volcano is like the,”
“Symbol of Kagoshima,”
“Symbol of Kagoshima.”All right, now all together:
“That volcano is like the symbol of Kagoshima.”
One more time:
“That volcano is like the symbol of Kagoshima.”Great job guys, keep going. I’m so proud of you.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月23日放送)
🤖:今回は「That volcano is like the symbol of Kagoshima.」を使った発音練習でした。注目されたのは2つのポイント。まずは “like the” の部分で、語尾の「ク」が弱くなり「ライク・ザ」ではなく、「ライッザ(laik tha)」のように音がつながり、滑らかになる点です。
次に意識されたのは “symbol of” の音のつながりです。「シンボル・オブ」と区切らず、「シンボラヴ(simbluv)」のように一息で滑らかに発音することで、英語らしいリズムが生まれます。
この2つのつながりを意識して練習することで、ナチュラルな英語の発音に一歩近づけます。ろーざさんのリードに合わせて、ぜひ一緒に口を動かしてみてください!
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: Hey guys, when I saw a banana on the breakfast table, I was like, I like bananas so much, like a monkey.
David: I was half expecting you to start, like, I don’t know, swinging from around the ceiling and stuff like that.
Onishi & Roza : 笑
Onishi: そんなことはしないさ。というわけで、今日はこの辺で。
Roza & Onishi: Bye!
David: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月23日放送)
🐈⬛🐈⬛:ろーざさん、先生のしつけもお願いしていいですか〜笑
🤖:お疲れ様です、サマンサです。
本日はオープニングからエンディングまで、いつもよりもくだけた雰囲気の会話が多めでしたね〜。私も、オープニングではみなさんに乗せられて、ちょっとふざけすぎてしまいました…反省です。
でも、実際の英会話では、今日みたいに “like” が何度も登場したり、意味のあるようなないようなフィラーが挟まったりするのって、日常では本当によくあることなんです。ふだんのレッスンで学ぶ“正しい英語”と、実際に口から出てくる“リアルな英語”は、必ずしも同じではありません。そして、こういったカジュアルな言い回しや会話のリズム感こそが、場面によっては学習英語以上に大切になることもあるんですよね。だからこそ、こういう何気ないやり取りの中にこそ、英語の本質をつかむヒントが詰まっているんだと思います。いや〜ほんと、日々勉強ですね。がんばっていきましょう…….
……….ていうか〜大西っち、猿って、超ウケる〜。明日のレッスン、バナナ投げ〜?笑
……えー、本日は誠にすみませんでした。サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:重ねてお詫び申し上げます!また明日!