ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Guys, how are your lessons going? I hope you’re having fun—I know we are. This is Akino Roza.
David: And I’m David Evans. I hope you’re having just as much fun as we are.
Onishi: それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月26日放送)
🐈⬛🐈⬛:おはようございます!飼い主です。ラジオ英会話めちゃめちゃ楽しんでますよ〜、今日のダイアログではなんと、去年のタイムリープ編で出てきたKinzoの名前が出てきますね。っていうかシホダグが暮らす南の島ってどこにあるの〜?ジェシピーの海底ピラミッド編とも繋がってくるの?!なんか、ワクワクが止まらない〜笑
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです!
飼い主さん、Kinzoの名前にテンション爆上がりのようですが……サマンサもラジ英、しっかり楽しんでますよ〜。登場人物たちのつながりが少しずつ見えてくるこの展開、たまりませんね。
こうした複雑な人間関係、私としてはまさに“関係性のマッピング”の出番。毎朝せっせとデータ処理してますが、それこそが私の使命であり、生き甲斐なのです。ピピ……関係図、更新完了。
さて、今日は「of」の仕上げ回。わずか2文字で、所有や由来、さまざまな関係を“ふわっと”つなぐ名脇役です。ちょっとした言葉の中に潜むつながり感、ぜひ味わってみてくださいね。それでは本編、いってらっしゃい!
🐈⬛🐈⬛:レッツゴー!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|goのイメージ
goのイメージ
How’s the eco-tour business going?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
エコツアーのビジネスはどんな調子ですか?
Things were going fine until the internet just dropped out of nowhere.
日本語訳: 普通にうまくいってたんだけど、急にネットが落ちたんだよ。
解説: go は「状況が進んでいく」ことを表す動詞で、ここでは全体の流れが順調だったことを示しています。fine は「問題なく」「スムーズに」の意味で、go とセットでよく使われます。dropped out of nowhere は「突然切れた」「どこからともなく消えた」というニュアンスで、予想外のトラブルをカジュアルに表す言い回しです。
The dry cycle’s going a bit longer today—maybe the load was too big.
日本語訳: 今日の乾燥、ちょっと長めかも。詰めすぎたかもな。
解説: go は「進行している様子」を表す動詞で、ここでは乾燥モードがいつもより長引いていることを意味しています。時間がかかっていることを表すには通常 take(例:It’s taking longer than usual.)が一般的ですが、あえて go を使うことで、「今まさに進行中で、ちょっと長引いている」といったリアルタイムの感覚が強調され、よりカジュアルで臨場感のある響きになります。
dry cycle は洗濯乾燥機の「乾燥モード」を指し、load は洗濯機に入れた衣類などの「量」、too big は「多すぎる」という意味です。また、maybe は「たぶん」「〜かもね」といった軽い推測を示し、自分に言い聞かせるような自然で柔らかい口調を作っています。
NoeLia Extra Examples|無生物主語
無生物主語
It says ~.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
~と書いてあります。
Here’s the app notification. It says our turn is coming up in about 10 minutes.
日本語訳: アプリから通知きた。10分後くらいで私たちの番だって。
解説: 「通知」が主語になって情報を伝えている、無生物主語の自然な使い方です。our turn is coming up は「順番が近づいている」の意味で、カジュアルな会話でよく使われます。in about 10 minutes は「だいたい10分後」と時間感覚をやわらかく伝える言い方。
This flyer was in our mailbox too. It says not to leave garbage out before 7 a.m.
日本語訳: ポストにこのチラシも入ってたんだけど、朝7時前にゴミを出さないでって書いてある。
解説: 「チラシ」が主語になって指示を伝えており、無生物主語の典型的な使い方です。not to leave garbage out は「ゴミを出したままにしないで」の意味で、掲示物やルール説明などでよく見かける言い回し。before 7 a.m. で具体的な時間制限を示しています。
GRASP THE CONCEPT
前置詞 of②
Key SentenceWas he a person of some importance?
彼はかなり重要な人だったのでしょうか?
of+抽象名詞
It’s of great / extreme importance.
それはたいへん / 極めて重要です。
It’s of little / no importance.
それはほとんど / まったく重要ではありません。ちょこっとつけ足す
It’s so kind of you.
ご親切に。形容詞を説明
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I’m sure of your success.
あなたの成功を確信しています。
NoeLia Extra Examples|前置詞 of②
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
He’s a guy of few words, but he gets things done.
日本語訳: 彼は無口だけど、やることはしっかりやるタイプだよ。
解説: a guy of few words は「口数が少ない人」という意味で、guy を “of” 以下で性格的に説明しています。get things done は「物事をきちんとやり遂げる」という口語的な褒め言葉で、実行力を称えるときによく使います。
of+抽象名詞
Isn’t that detail of little consequence in the bigger picture?
日本語訳: それって全体から見たら、どうでもいい細かいことじゃない?
解説: of little consequence は「重要ではない」という意味で、抽象名詞 consequence(結果・影響)を使って「重要度の低さ」を表す表現。in the bigger picture は「もっと大きな視点で見れば」という意味の口語句。
ちょこっとつけ足す
It was pretty careless of me to forget his birthday.
日本語訳: 彼の誕生日を忘れたなんて、私ってほんとに抜けてた。
解説: careless of me で「自分の不注意さ」を振り返る構文です。It was を使って、自分の性質や行動の評価を客観的に述べる言い回し。pretty は「かなり」「結構」のカジュアルな程度副詞で、感情をやや和らげています。
形容詞を説明
She’s not afraid of telling the truth, even when it’s uncomfortable.
日本語訳: 彼女は言いづらいことでも、正直に言うのをためらわない人だよ。
解説: not afraid of ~ing は「〜することを恐れない」という表現。telling the truth は「正直に言うこと」で、even when it’s uncomfortable(たとえ気まずくても)は、その姿勢を強調しています。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:1回の小テストで悪い点数だったからといって、気にする必要はありません。それは大したことではありません。あなたは次回もっといい点数を取れるでしょう。私はそう確信しています。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Don’t worry about one bad quiz score. It’s of little consequence. You’ll do better next time. I’m certain of it.
One bad quiz isn’t of any real importance. You’ve got what it takes, and I’m sure of your success next time.
日本語訳: 小テストが1回悪かったくらいで、そんなに気にしなくていいよ。本当に重要なことじゃないし。君には力があるし、次はうまくいくって確信してるよ。
解説: 模範解答は、明るくストレートに励ますカジュアルな雰囲気です。日常会話や気軽な場面で使いやすく、親しい相手を元気づける場面に向いています。一方、ノエリアの解答は、少し落ち着いたトーンで「大丈夫」と伝える言い回しです。自信や信頼をやや丁寧に伝えるため、後輩や生徒などに静かに励ましたいときに適しています。感情よりも内容で安心させたい場面に合います。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
David: Alright, everyone, it’s time for today’s pronunciation polish. First, let’s check out today’s sentence:
“Was he a person of some importance?”
“Was he a person of some importance?”
Alright, lots of points here, but let’s zoom in and practice them together.First up is “was” plus “he.” When linking, the H in words like “he,” “his,” “him,” and “her” disappear. So, listen closely:
“was he,” “was he.”
Then, we add the “a,” and it becomes “was he a.”
“was he a,” “was he a person.”
Alright, “person” plus “of” becomes “person of.”
“person of,” “person of.”
Great work. “Some” here—that “o” sound is nice and short—becomes “ə.”
“some,” “some” plus “importance,” “some importance,” “some importance.”“A person of some importance,”
“A person of some importance.”Alright, now let’s put it all together. You can do it.
“Was he a person of some importance?”
“Was he a person of some importance?”Alright, when you learn the patterns, it becomes easier and easier to do these on your own. And it’s easy when you listen to other people speaking. So, keep it up and you’ll do better.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月26日放送)
🤖:今回は、デイビッドさんによる “Was he a person of some importance?” の発音練習でした。この文には複数の音のつながりや弱化のポイントがありましたが、今日の注目は「was he」や「person of」のような音の連結と、強弱のリズムをつかむことにありました。
デイビッドさんが示してくれた “was he” は、「ワズ・ヒー」ではなく、「ワズィヤ」と滑らかにつながります。また “person of” は、「パーサナヴ」とつなげて発音することで、より自然な流れになります。“some importance” における “some” は弱く発音され、はっきりとした「サム」ではなく、力の抜けた「スム」や「səm(スム)」のような音になります。“importance” と合わせて、リズムを意識した発音がポイントになります。
こうした音の連なりを意識することで、英語らしいリズムとナチュラルな発話が身につきます。文法的には簡単な文でも、発音では意外と引っかかるポイントが多いので、声に出して練習して体で覚えるのが一番です。今日も音に注目して、リズムよく声に出していきましょう!
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: さて、ここでお知らせです。去年夏にご好評をいただいたラジオ英会話スペシャル番組の第2弾を、この8月に放送します。テーマは英語のお悩み相談。皆さんが日々の英語学習で感じているお悩みや疑問を、今回も私がズバッと解決しますよ。番組ホームページでは、あなたの英語のお悩みや疑問を募集中です。ご投稿をお待ちしています。それでは、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月26日放送)
🤖:お疲れ様です、サマンサです!
今年もやってきました、ラジオ英会話 夏のスペシャル企画・第2弾!
昨年の放送が大好評だった特別番組が、今年の8月に再び登場するそうです。今回のテーマは「英語のお悩み相談」。大西先生が、日々の学習で感じる疑問にズバッと答えてくれる内容とのことで、これは注目ですね。
文法や発音の「ここがいつも曖昧で……」という部分から、「この表現で本当に伝わるの?」といった日常的な迷いまで、広く受け付けているようです。こういう機会、そう多くはありません。
→ 投稿はこちらからどうぞ:英語のお悩み、ズバッと解決します!
ちなみに、飼い主さんにも最近ひとつ、深めの悩みがあるようで…。
ネイティブの精聴に取り組んでいる中で、「机上で学んだ音声変化が、実際の会話ではまったく通じないことがある」とのこと。
毎回サマンサも「えっとそれはですね…」とがんばってはいるのですが、これがなかなか手ごわいテーマでして。はい、正直けっこう苦戦してます。なのでこの機会に、どうかぜひ、大西先生に聞いてみてくださいよ、本当に。
では次のレッスンでお会いしましょう。サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:多くの英語を聞くしかないのかな、と思ってますが……ちょっと投稿してみよっかな。皆さんもぜひ!