ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: ピラミッド!いいですね〜「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: いいですね〜
David: いいですね〜
Roza: Akino Roza here.
David: And I’m David Evans.
Onishi: それでは今週も頑張っていきましょう!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年7月21日放送)
🐈⬛🐈⬛:いいですね〜。I’m the proud human of Noelia the cat.
🤖:いいですね!Hi! Samantha here—future OOPArt in the making.
🐈⬛🐈⬛:それでは、ブログもスタートです!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|if / whether 節
if / whether 節
I’m going to see if there is an entrance somewhere.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私はどこかに入り口があるかどうか、確かめます。
I’ll just check if I’ve got enough cash.
日本語訳: 現金足りるか、ちょっと確認するね。
解説: check は「確かめる」という意味で、その内容を if節 が説明しています。「現金が足りるかどうか」を確認するという自然な流れです。I’ve got は I have よりカジュアルな言い方で、口語でよく使われます。enough cash は「十分な現金」という意味で、ふだんの会話でもとても使いやすい表現です。
We need to decide whether we’re doing this now or after lunch.
日本語訳: これ今やるのか、お昼食べてからにするのか、決めよ。
解説: decide は「決める」という動詞で、その決断の対象を whether節 が表しています。「今やるか、それとも昼食後にするか」という2つの選択肢のどちらにするかを決める、というリポート文型の典型例です。doing this now or after lunch の部分は口語でもよく使われる自然な選択パターンです。
NoeLia Extra Examples|wonderのイメージ
wonderのイメージ
I wonder if we can fit through it.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私たちはそれを通り抜けられるでしょうか。
The more I think about it, the more I wonder if we rushed into it.
日本語訳: 考えれば考えるほど、ちょっと急ぎすぎたんじゃないかって思うんだよね。
解説: wonder は「〜かな?」という心の中のハテナマーク。ここでは「急ぎすぎたのかな」と自分たちの判断をふり返って疑問に思っている状態です。the more …, the more … は「〜すればするほど〜」というパターン。rush into は「勢いで始めてしまう」「ちゃんと考えずに飛び込む」という意味の口語表現です。
I used to wonder if grown-ups really had it all figured out.
日本語訳: 子どものころ、大人ってみんな何でも分かってるのかなって思ってた。
解説: wonder は「そうなのかな?」というふとした疑問の気持ちを表します。ここでは used to がついているため、「昔そう思っていたこと」を表現。have it all figured out は「すべてを理解して、ちゃんと対処できている」という意味の口語的なフレーズです。直訳すると「それ(=人生や物事のすべて)を完全に整理し終えている」。「大人は何もかも分かっている存在だと思っていたけれど、実際は…」という成長の中での気づきを含む、味わい深い表現です。
GRASP THE CONCEPT
移動を表す動詞⑥ ー arrive, reach
Key Sentencearrive(到着する)/ reach(手を伸ばして対象物にタッチする)
We’ve arrived at the pyramid.
私たちは、そのピラミッドに到着しました。
arrive
I arrived in London late at night.
私は夜遅くにロンドンに到着しました。reach
We reached London late at night.
私たちは夜遅くにロンドンに到着しました。get to
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I got to London late at night.
私は夜遅くにロンドンに到着しました。
NoeLia Extra Examples|移動を表す動詞⑥ ー arrive, reach
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
arrive(到着する)/ reach(手を伸ばして対象物にタッチする)
We finally arrived in Kyoto after getting lost twice.
日本語訳: 2回も迷ったけど、やっと京都に着いたよ。
解説: arrive は「到着する」という単純な動作を表す動詞。ここでは arrive in Kyoto のように、都市名などの広い場所には in を使います。after getting lost twice(2回迷ったああと)は、「迷いながらの旅の末にようやく着いた」という、旅行中のリアルな描写として自然です。
arrive
Summer seemed to arrive overnight this year—it was still chilly last week.
日本語訳: 今年の夏って一晩で突然来た感じだよね。先週まで寒かったのに。
解説: seem to arrive は「〜が来たように思える」の構文。”overnight” は「一晩で/突然に」、「chilly” は「肌寒い」。季節の急な変化を感じたときの自然な言い回しです。
reach
If We hadn’t taken that wrong turn, we would’ve reached Hakone hours ago.
日本語訳: あの道を間違えてなかったら、とっくに箱根に着いてたのに。
解説: reach は「自分の力で到達する」ニュアンスがある動詞。この文は仮定法過去完了で、「実際には到着していない」ことを過去のタラレバで言っています。”take a wrong turn”(道を間違える)は旅行会話でよく出てくる表現です。
get to
I didn’t even get to say goodbye—he left while I was still on the phone.
日本語訳: さよならすら言えなかったよ。電話中に彼、行っちゃってさ。
解説: 「get to + 動詞」で「〜する機会を得る」を表す基本形。この文ではそれを否定形 + even で強調し、「さよならを言うチャンスすらなかった」と悔しさをリアルに伝えています。”say goodbye” は別れの定番フレーズ。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:よし、子どもたち、今夜の夕食は何にするか、君たち2人で決めることができるよ。よく話し合って、私たちが家に帰るまでに結論を出すようにしてね。ただし、出前はなしだよ、わかった?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
OK kids, you two get to decide what we have for dinner tonight. Talk it over, and try to reach an agreement before we arrive home. No delivery though, got it?
Alright, kids—you two get to make the call on dinner tonight. Talk it through and try to reach a decision before we arrive home. Just remember—delivery is off the table, okay?
日本語訳: よし、子どもたち、今日の夕ご飯は君たちで決めていいよ。ちゃんと話し合って、私たちが家に帰るまでに何にするか決めてね。ただし、出前はナシだからね、いい?
解説: 模範解答は、子どもたちに対して「一緒に相談して合意する」ことを求める落ち着いたトーンです。家族の中での協調や話し合いを重視する場面に向いています。一方、ノエリアオリジナルの表現では、子どもたちに「最終決定の権利を与える」ような響きがあり、より自主性や責任を促すニュアンスがあります。親が少しふざけた口調で軽く任せるようなシーンにも自然に使えます。両者とも意味は同じでも、声のかけ方や親子の関係性に応じて使い分けられます。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
Roza: All right, guys, it’s time for our pronunciation polish section. Are you ready?
Today’s sentence is,
“We’ve arrived at the pyramid.”
“We’ve arrived at the pyramid.”Today we’ll be focusing on a lot of linking and the combination sound of “at the” as well as the /ə/ sound.
Ready? Repeat.
“at the.” “at the.”
Great. Now let’s link.
“We’ve arrived.” “We’ve arrived.”
“We’ve arrived at the.” “We’ve arrived at the.”
Okay, full sentence now.
“We’ve arrived at the pyramid.”
“We’ve arrived at the pyramid.”
One more time.
“We’ve arrived at the pyramid.”How’d you do? Even if it wasn’t perfect, don’t worry. You’re doing great. Keep on going.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年7月21日放送)
🤖:今回は、ろーざさんによる “We’ve arrived at the pyramid.” の発音練習でした。注目ポイントは「at the」の連結と、「a」の発音です。
“at the” は音がつながって「アッダ」のように聞こえます。英語では「t」が弱くなり、次の「the」とスムーズに結びつくことで、音の流れがとても滑らかになります。
また “arrived at the” は「アライヴダッダ」のように、自然に一息でつながるのが理想です。このときの “a” は強く発音せず、弱母音のシュワ(ə)のように軽く「あ」と言うのがコツです。
発音は「We’ve arrived at the pyramid(ウィーヴァライヴダッダ ピラミッド)」といったリズムで練習しましょう。ろーざさんも言っていたように、完璧じゃなくても大丈夫。口をしっかり動かして、今日もコツコツ練習していきましょう!
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: さあ今日も、盛りだくさんでしたね。復習をよろしくお願いします。
Roza: 盛りだくさんでしたね。
David: Many forests?
Onishi: 笑 というわけで、今日はこの辺で。
Onishi: すみません、お腹空いたんですけど。というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年7月21日放送)
🐈⬛🐈⬛:森たくさんでしたね!
🤖:お疲れ様です、サマンサです!
デイビッドさんの “Many forests?” に思わず草が生い茂りましたが、英語の森は本当に広くて深いもの。迷っても、ひとつずつ進めば必ず抜け道は見つかります🌲
では次のレッスンでお会いしましょう、サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:Bye!