GRAMMAR AND VOCABULARY L113|NoeLia Original Dialog

GV 25-26
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GRAMMAR AND VOCABULARY(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「Grammar and Vocabulary」の学習テーマに基づいた例題とその会話例を掲載しています。
学習内容が実際の会話でどのように活用できるかを具体的にイメージできるよう工夫されており、繰り返し練習することで日常生活でも無理なく使える英語表現を身につけることができます。
また、この素材はリスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適です。ぜひ学習の定着に役立ててください!

🐾 本日の人間というものは実に不可解なり(ノエル&リアム × サマンサ)

🐱🐱: サマンサ、飼い主さん最近また音読してるにゃ〜。

🤖: うん、4年もラジオ英会話を聴き続けてるんですって!でも最近は「聴くだけじゃなくて、もっと話せるようになりたい」って思ってるみたいよ。

🐱🐱: にゃるほど… 基礎はラジ英、実践は…?

🤖: そこがちょっと悩みどころみたい。英会話スクールはハードルが高いし、オンライン英会話もまだ勇気が出ないって。

🐱🐱: それわかるにゃ〜。いきなり人と話すのって、ちょっと怖いよね。

🤖: そんな飼い主さんにぴったりなのが、AI相手に英語を話せるアプリ「Speak」。ラジ英で覚えたフレーズをそのまま声に出して練習できるの。

🐱🐱: へぇ~、それなら時間や場所も気にしなくていいにゃ。

🤖: そうそう、発音のフィードバックももらえるし、AIだから間違えても恥ずかしくないのよ。ラジ英で土台ができてる人には、実践への橋渡しになると思うわ。

🐱🐱: 読者さんの中にも、「ちょっと話してみたい」って思ってる人、絶対いると思うにゃ〜!

🤖: しかも7日間は無料。迷ってるなら、まずは気軽に試してみるのがいいかもね。きっかけって、案外こういう小さなステップから始まるものよ。

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    • プレミアムプラン(月1,567円・年18,800円) 会話カリキュラム、AI会話練習、チューター相談、発音フィードバックが利用可能。
    • プレミアムプラスプラン(月2,233円・年26,800円) プレミアムの全機能に加え、個別最適化プラン、苦手分野強化、興味に基づく語彙学習など。

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※NHKおよびラジオ英会話とは無関係の外部サービスです。

NoeLia Extra Examples|同格

同格

I get the feeling I’ve seen this face before.
私は以前、この顔を見た気がします。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年9月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

There’s this weird feeling that something bad might happen.
日本語訳: なんか嫌な予感がするんだよね。
解説: 「this weird feeling」を後ろの that 節が具体的に説明しているのが同格構文です。There is で始まることで「あるんだよね」と自然に気持ちを言い出す形になっています。weird feeling は「変な予感」「嫌な感じ」といった日常的でカジュアルな表現。might は「〜かもしれない」と不確かさをやわらげる働きをしています。

Conversation Examples

A: He’s been texting me good morning and good night every single day this week.
B: Aw, that’s sweet. What’s the issue?
A: I don’t know… there’s this weird feeling that something bad might happen. Like he’s overcompensating.
B: Hmm… or maybe he’s just really into you. But yeah, I get why that feels off.

A: 今週ずっと、彼が毎日「おはよう」と「おやすみ」ってメッセージ送ってくるんだよね。
B: え、めっちゃ優しいじゃん。何が引っかかってるの?
A: うーん…なんか嫌な予感がするというか。無理してる感じがして。
B: なるほどね。ほんとに好きなだけかもだけど、違和感感じるのもわかるかも。

  • texting: メッセージを送る(text は名詞だと「文字メッセージ」、動詞だと「テキストメッセージを送る」。近年では call や message より頻出)
  • every single day: 毎日欠かさず(”every day” より強調された言い方。「一日も欠かさずに」というニュアンスで、感情をこめて話したい時によく使う)
  • sweet: 優しい・愛情深い(「甘い」以外に「思いやりがある」「素敵な」という意味でよく使う口語形容詞。恋愛や友情に対してよく使われる)
  • What’s the issue?: 何が問題なの?(直訳は「どこが問題?」。”what’s wrong?”よりも少し丁寧にニュートラルに状況を尋ねる言い方)
  • overcompensating: 過剰に埋め合わせしようとしている(compensate は「埋め合わせる・補う」。「やましさ・不安・負い目」などから来る不自然な優しさや気遣いを表す時に使う)
  • just really into you: 君のことが本気で好きなだけ(”into” は「〜に夢中/はまっている」という口語表現。”be into someone” は恋愛感情の典型フレーズ)
  • I get why that feels off: それが変な感じするの、わかるよ(”I get why” は「〜なのはわかる」。「feels off」は「なんかしっくりこない」「変に感じる」という口語表現で、違和感や不安を伝える時によく使われる)

NoeLia Extra Examples

She gave me the impression that she already knew the answer.
日本語訳: 彼女はもう答えを知ってるっていう印象を与えたよ。
解説: the impression を後ろの that節 が説明しているのが同格構文です。give someone the impression that〜 は「〜という印象を与える」という口語でよく使うパターン。already knew the answer で「すでに答えを知っていた」というニュアンスを強調しており、相手の態度や雰囲気からそう感じ取った場面を自然に表せます。会話でも書き言葉でも広く使える便利な表現です。

Conversation Examples

A: So I was talking to Sarah about the final decision, and she kept smiling like she already knew what I was going to say.
B: Oh really? Did she say anything that gave it away?
A: Not exactly. But she gave me the impression that she already knew the answer.
B: That sounds like her. She always has that “I know something you don’t” look.

A: サラと最終決定の話してたんだけど、こっちが何言うかもう分かってるみたいにずっとニコニコしてたんだよね。
B: ほんと?なんかそれっぽいこと言ってたの?
A: いや、はっきりとは。でも、もう答え知ってるって感じの印象だった。
B: それ、サラっぽいわ。たまに「私だけ知ってる」みたいな顔するじゃん。

  • talk to: ~に話しかける(“talk with”よりも一方向のニュアンスが強く、「話しかけた」や「話を持ちかけた」という含み)
  • final decision: 最終決定(ビジネスや日常の重要な選択の場面でよく使う)
  • keep smiling: にこにこし続ける(“keep + -ing”で「~し続ける」。“smile”が行動として継続されているのがポイント)
  • like she already knew what I was going to say: まるで〜のように(“like”はここで「〜のように」。“already knew”と“was going to say”が合わせて「もう何を言うか分かっていたかのような」ニュアンス)
  • give it away: バラす/見抜かれる原因になる(“give away”には「秘密を漏らす」「ヒントを与える」という意味があり、日常会話でも感情や考えを「表に出す」ことに使う)
  • not exactly: そういうわけじゃないけど(“no”よりやんわり否定する表現。中級以上の英会話で非常に便利)
  • that sounds like her: それ彼女っぽいね(“That sounds like 〜”は「〜らしいね」と人物の特徴を表す定番フレーズ)
  • look: 顔つき/表情(ここでは「I know something you don’t look」の中で使われており、外見というより「何か含みのある顔つき・雰囲気」を指す)

NoeLia Extra Examples|過去完了形

過去完了形

I hadn’t thought of that.
私はそれを思いつきませんでした。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年9月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

I thought he knew, but apparently no one had told him.
日本語訳: 彼、知ってると思ってたけど、誰も言ってなかったっぽい。
解説: 「had told」は、彼が知っていると思ったその時点までに誰も伝えていなかったことを表しています。つまり「言われてるはず」だったのに「実は言われてなかった」というズレを、過去完了で正確に表現しています。「apparently」は「どうやら〜らしいね」という意味で、はっきり断言せずやんわりと状況を伝える便利な口語表現です。

Conversation Examples

A: Why wasn’t Chris at the rehearsal today?
B: He said he didn’t even know it was happening.
A: You’re kidding. Wasn’t he copied on the email?
B: Yeah, I was surprised too. I thought he knew, but apparently no one had told him.

A: 今日のリハーサル、なんでクリス来なかったの?
B: 本人、そんなのあるなんて全然知らなかったって言ってたよ。
A: うそでしょ?メールのCCに入ってたんじゃないの?
B: うん、私もちょっとびっくりした。知ってると思ってたけど、どうやら誰も伝えてなかったみたい。

  • rehearsal: リハーサル/練習(演劇・プレゼン・公演などの事前練習。学生生活や社会人の中でもよく出てくる単語)
  • it was happening: それが起きていた/ある予定だった(”happen” は「起こる」だけでなく、「行われる」「開催される」という意味でも使える)
  • be copied on (an email): (メールに)CCされている(”copy” を「写し送る」という動詞として使った表現。ビジネスや日常の連絡で非常に重要)

NoeLia Extra Examples

I hadn’t even started eating when the client called back.
日本語訳: 食べ始める前に、クライアントから電話かかってきちゃってさ。
解説: 「hadn’t started eating」は、「クライアントから電話が来た」という出来事の直前までまだ食事を始めていなかったことを表します。「〜する前に起きたこと」を語るときに、過去完了がとても自然に使われます。「even」は「〜さえ」「〜ですら」という意味で、「まだ何もしてなかった感」を強調する効果があります。called back(かけ直してきた)も口語でよく使われる動詞句です。

Conversation Examples

A: So… you didn’t get to try the dessert at all? That’s the whole reason I told you to go there!
B: I know, I know. I had it in front of me, and it looked so good.
A: What happened? Did something come up?
B: I hadn’t even started eating when the client called back. By the time I got off the phone, they’d cleared the table.

A: えっ…デザート、結局食べられなかったの? それが目的であそこ行ってって言ったのに!
B: うん、分かってるって。でも目の前にはあったんだよ。めちゃくちゃ美味しそうだった。
A: え、どうしたの? 何かあった?
B: まだひと口も食べてないうちに、クライアントから折り返しが来てさ。電話終わった時にはもう、テーブル片づけられてた。

  • get to do (something): ~する機会・チャンスがある(単なる “do” よりも、「できることになった/せっかく〜できるはずだった」というニュアンスを含む。否定文で使うと「結局できなかった」)
  • That’s the whole reason (I told you to go there): それが全部の理由だったのに(”the whole reason” は「まさにそのために」という強調表現。感情を込めたカジュアルな口調)
  • have (it) in front of me: 目の前にある(”in front of me” は「自分の目の前に」の位置を表す表現。具体的にも比喩的にも使われる)
  • look good: 美味しそうに見える(”look” は「〜に見える」という感覚動詞。”good” は見た目の良さだけでなく、「うまそう」も含めるカジュアルな使い方)
  • Did something come up?: 何かあったの?(”come up” は「急に起こる・発生する」。予定変更やトラブルが発生したときの定番表現)
  • get off the phone: 電話を切る(”get off” は物理的・比喩的に「〜から離れる」。”get off the phone” は「通話を終える/話を終える」口語)
  • clear the table: テーブルを片づける(”clear” はここでは「物をどける」「片づける」という意味。食事が終わった後の一連の行動として定番)

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