GRAMMAR AND VOCABULARY L126|NoeLia Original Dialog

GV 25-26
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GRAMMAR AND VOCABULARY(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「Grammar and Vocabulary」の学習テーマに基づいた例題とその会話例を掲載しています。
学習内容が実際の会話でどのように活用できるかを具体的にイメージできるよう工夫されており、繰り返し練習することで日常生活でも無理なく使える英語表現を身につけることができます。
また、この素材はリスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適です。ぜひ学習の定着に役立ててください!

🐾 本日の人間というものは実に不可解なり(ノエル&リアム × サマンサ)

🐱🐱: サマンサ、飼い主さん最近また音読してるにゃ〜。

🤖: うん、4年もラジオ英会話を聴き続けてるんですって!でも最近は「聴くだけじゃなくて、もっと話せるようになりたい」って思ってるみたいよ。

🐱🐱: にゃるほど… 基礎はラジ英、実践は…?

🤖: そこがちょっと悩みどころみたい。英会話スクールはハードルが高いし、オンライン英会話もまだ勇気が出ないって。

🐱🐱: それわかるにゃ〜。いきなり人と話すのって、ちょっと怖いよね。

🤖: そんな飼い主さんにぴったりなのが、AI相手に英語を話せるアプリ「Speak」。ラジ英で覚えたフレーズをそのまま声に出して練習できるの。

🐱🐱: へぇ~、それなら時間や場所も気にしなくていいにゃ。

🤖: そうそう、発音のフィードバックももらえるし、AIだから間違えても恥ずかしくないのよ。ラジ英で土台ができてる人には、実践への橋渡しになると思うわ。

🐱🐱: 読者さんの中にも、「ちょっと話してみたい」って思ってる人、絶対いると思うにゃ〜!

🤖: しかも7日間は無料。迷ってるなら、まずは気軽に試してみるのがいいかもね。きっかけって、案外こういう小さなステップから始まるものよ。

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NoeLia Extra Examples|think it ~ の形

think it ~ の形

I think it humorous that you met your wife while enjoying okonomiyaki.
お好み焼きを楽しんでいる間に、あなたがあなたの妻と出会ったのは面白いと私は思います。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

I’ve always thought it adorable that they hold hands even after thirty years.
日本語訳: あの二人、30年たっても手をつないでるなんて、ずっと微笑ましいなって思ってる。
解説: 「think it 〜 that…」の目的語説明型を使って、「〜ということを(it=adorable)と思う」と表現しています。ここでは “I’ve always thought” という現在完了形を使って「ずっとそう思ってきた」という継続のニュアンスを表しています。”adorable” は「愛らしい・とても可愛い」の意味で、大人のカップルなどをやさしく称えるときにもよく使われます。

Conversation Examples

A: I saw your parents just now by the park. I’ve always thought it adorable that they hold hands even after thirty years.
B: Haha, they don’t even notice they’re doing it half the time. It’s just kind of automatic now.
A: That’s actually kind of sweet though. Like, it’s second nature to them.
B: Yeah, I guess after a while, some habits are just built on love, not effort.

A: さっき公園であなたのご両親見かけたよ。30年経っても手つないでるのって、ずっと微笑ましいなって思ってた。
B: はは、あの二人、もう無意識でやってると思うよ。癖みたいなもん。
A: でもそれ、逆にめっちゃ素敵だよね。自然にそうなるって。
B: うん、たぶん長年一緒にいると、努力とかじゃなくて自然な愛情なんだろうね。

  • just now: たった今(過去の出来事がごく最近起こったことを示す表現で、日常会話でよく使われます)
  • don’t even notice: ~にすら気づいていない(”notice” は「気づく」。”even” を入れることで「まったく」といった驚きや強調が加わる)
  • half the time: 半分くらいの確率で/しょっちゅう(比喩的に「かなりの頻度で」という意味。カジュアルな口語表現)
  • automatic: 無意識の/自動的な(ここでは「癖になっていて、意識していない」ことを表現。機械的という意味ではない)
  • That’s actually kind of sweet though.: でもそれって、なんか可愛いよね(”actually” と “kind of” で口語らしい控えめな肯定。感情をやわらかく伝える)
  • second nature: 第二の天性/自然に身についているもの(努力なしでできる状態。イディオムとしてよく使われる)
  • after a while: しばらくすると/時間が経つと(時間の経過と共に変化があることを表現する)
  • some habits are just built on love, not effort: 努力ではなく、愛から自然にできあがった習慣もある(”built on” は「〜に基づいて成り立つ」の意味で、ここでは「愛情が土台になっている」という比喩的な使い方。”not A, but B”(A ではなく B)構文のやわらかい変形として、愛と努力を対比させながらも自然な響きで使われている)

NoeLia Extra Examples

I never thought it would end like that, but here we are.
日本語訳: まさかこんな結末になるなんて思ってなかったけど、まあこうなったね。
解説: この文も「think it 〜」の目的語説明型のひとつで、”it would end like that” の部分が「〜という展開になる」と想像していた内容を示しています。”never thought” を使うことで、「そんなふうになるとは夢にも思っていなかった」と驚きや落胆をやわらかく表現しています。”but here we are” は「でも現実はこうだね」「でもこうなっちゃったね」という意味で、結果を受け入れるときの口語表現としてよく使われます。

Conversation Examples

A: You’ve been quiet for a while… Are you sure this is really what you want?
B: …Yeah. It’s just— I never thought it would end like that, but here we are. I guess we just became different people.
A: I’ve been feeling that too, but hearing you say it makes it real. Yeah… it’s not easy to admit, but maybe you’re right. Things haven’t felt the same for a while.
B: You mean a lot to me, you always will. I’ll always care about you—you know that, right? Just… not in the same way anymore.

A: なんか、さっきからずっと黙ってるよね……本当に、これでいいの?
B: ……うん。でもね、こんな終わり方になるなんて思ってなかった。けど、もうこうなっちゃったよね。たぶん私たち、いつの間にか変わっちゃったんだと思う。
A: それ、俺も感じてた。でも君がそう言うと、なんか現実を突きつけられるっていうか……うん、認めたくないけど、そうなのかも。ずっと前から、何か噛み合ってなかった気がするし。
B: あなたのことは、今でもすごく大切だよ。それは本当。でも……もう、前みたいには思えないんだ。

  • quiet: 静かな(ここでは「黙っている」の意味で使われており、日常会話での感情の兆候を示す表現として重要)
  • It’s just—: ただ……(文を切り出すときの感情のこもったクッション表現。口語で非常によく使われる)
  • became different people: 別の人間になってしまった(比喩表現で、関係性の変化をやわらかく表現している)
  • I’ve been feeling that too: 私も同じように感じてた(現在完了進行の “have been ~ing” を使って、継続した感情を伝える自然な構文)
  • hearing you say it makes it real: 君の口からそれを聞くと現実になる(”make it real” は心理的に現実味を持たせる比喩的表現)
  • it’s not easy to admit: 認めるのは簡単じゃない(「感情+to do」の構文。ネイティブが自分の弱さを語るときによく使う)
  • you mean a lot to me: 君は僕にとって大事な存在だ(恋愛・友情を問わず、感情を伝える定番の口語表現)
  • you always will: これからもずっとそうだよ(未来に続く気持ちを示すカジュアルな断言)
  • I’ll always care about you: 君のことはずっと気にかけてる(感情的な距離の変化をやわらかく伝える口語表現)
  • you know that, right?: それは分かってるでしょ?(同意や感情確認を求める柔らかい確認表現)
  • not in the same way anymore: もう前と同じ気持ちじゃない(”not in the same way” は感情や関係性の変化を示す繊細な言い回し)

NoeLia Extra Examples|コロケーションと音読・暗唱

コロケーションと音読・暗唱

I think you made a wise choice.
私は、あなたが賢い選択をしたと思います。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

You made the right call stepping away from that deal.
日本語訳: あの取引から手を引いたのは、正しい判断だったよ。
解説: 「make the right call」は「正しい判断を下す」というコロケーションです。ここでの “call” は「判断・決断」の意味で、スポーツやビジネスの場面で「即断する」ニュアンスを含みます。“make a call” は「電話をかける」か「判断を下す」かは文脈に応じて自然に解釈が分かれる表現です。

Conversation Examples

A: So… are you okay with how it turned out? I know you were really torn about it.
B: Yeah, I mean… it’s disappointing, sure. I put a lot of work into it. But deep down, I know it wasn’t the right fit.
A: That makes sense. And honestly? You made the right call stepping away from that deal.
B: I wish I could believe that, but I’m still kind of stuck on it.

A: それでさ……結局、あの件どうだった?すごく迷ってたよね。
B: うん、まあ……やっぱり残念だよ。かなり時間も労力もかけたし。でも、心のどこかでは「違ったんだろうな」って思ってる。
A:
なるほどね。正直言ってさ、あの取引から手を引いたのは正しい判断だったと思うよ。
B: そう思えたらいいんだけど……まだちょっと引きずってるんだ。

  • turn out: 結果として〜になる(「どう転ぶか」「最終的にどうなったか」を表す日常会話頻出の句動詞。It turned out fine. = 結果オーライだった)
  • be torn: 気持ちが揺れている(直訳は「引き裂かれている」。受け身の形で使われ、「AとBの間で揺れている/決めきれない」状態を表す。原形は “tear”(引き裂く)、過去分詞形は “torn”。感情・決断の迷いを示すリアルで自然な口語表現)
  • disappointing: がっかりするような(名詞 “disappointment” も重要だが、会話では形容詞として「期待はずれだった」と感情を述べるときによく使う)
  • put a lot of work into: ~にたくさんの労力を注いだ(”put” の使い方として非常に重要。仕事・準備・練習など何かに「力を注いだ」経験を語る時に使う)
  • deep down: 心の奥では/本当は(表面的には違う感情や行動を見せつつ、内心ではこう思っている…というニュアンスを自然に伝える副詞表現)
  • not the right fit: 合わない/適していない(”fit” を「適合」という意味で使う自然な言い回し。人間関係、仕事、文化、環境などに幅広く使える)
  • I wish I could…: ~できたらいいんだけど(仮定法の定番表現。実際にはそうでないけれど「そうなれたらいいな」という気持ちを伝える)
  • be stuck on (it): (それに)こだわっている/引きずっている(”stuck” は物理的にも心理的にも「抜け出せない状態」を表す。ここでは「まだ未練がある」感情を含む口語表現)

NoeLia Extra Examples

Do you think she’s just trying to make a point?
日本語訳: 彼女、ただ自分の主張を通したいだけじゃない?
解説: 「make a point」は「主張をする」「言いたいことを押し通す」という意味のコロケーションで、”point”(論点)を打ち立てる感覚です。”trying to” を加えることで、意図的な印象ややや皮肉っぽい響きが出ます。

Conversation Examples

A: She suddenly lashed out at everyone like we’d done something horrible, and honestly, I had no clue what triggered it.
B: I mean, she’s been holding a lot in lately. But do you think she’s just trying to make a point? Like, maybe trying to send a message to one person through the whole group?
A: Hmm… yeah, now that you mention it, maybe that rant wasn’t even about us specifically.
B: Exactly. It felt more like a statement than a real conversation.

A: いきなりみんなに噛みついてきたじゃん?こっちは何がきっかけだったのか全然わかんなくてさ。
B: まあ、最近ずっとため込んでた感じはあるけど……彼女、ただ誰かに向けて主張したかっただけなんじゃない?全員に向けてじゃなくて、誰か一人に言いたいことがあったのかも。
A: うーん、言われてみれば、あの怒りって俺たち全体に向けたってより、特定の誰かに向けて言ってたっぽいよね。
B: でしょ?あれって会話というより「意思表示」って感じだったよね。

  • lash out at: ~に噛みつく/激しく非難する(”lash” は「ムチで打つ」。感情的に爆発するように怒りをぶつける口語表現。突然起こる激しい批判や怒鳴りが対象)
  • like we’d done something horrible: まるでひどいことをしたかのように(仮定法的な文構造で、「実際にはしていないが、そう扱われた」というニュアンスを含む)
  • have no clue: 全然わからない(”clue” は「手がかり」の意味。否定と合わせて「まったく見当もつかない」という口語表現)
  • what triggered it: 何が引き金になったのか(”trigger” は「引き金を引く」から派生し、感情や出来事を起こす「きっかけ・原因」を表す動詞として使われる)
  • hold in: 感情を抑える/我慢する(ここでは “she’s been holding a lot in” の形で「ずっと感情をため込んでいた」ことを表現)
  • send a message (to someone): (誰かに)メッセージを伝える/意思表示する(言葉にせずとも態度や行動で「何かを伝える」という比喩的表現)
  • through the whole group: グループ全体を通じて(”through” は「〜を通じて」の前置詞で、間接的に対象に届く様子を示す)
  • now that you mention it: 言われてみれば(相手の発言を受けて、自分の認識が変化したときに使う定番のリアクションフレーズ)
  • rant: 怒りのこもった長話/暴言(”rant” は「わーっと文句を言うこと」。名詞として使われるときは「不満たらたらの発言」を意味する)
  • not even about us specifically: 特に私たちに向けたものじゃなかった(”specifically”=「特定して」。「直接の対象ではない」というニュアンスを補う副詞)
  • feel like a statement: 意思表示のように感じる(”statement”=「発言/表明」。会話というより、自分の立場や怒りを一方的に表す印象を伝える)

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