GRAMMAR AND VOCABULARY L127|NoeLia Original Dialog

GV 25-26
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GRAMMAR AND VOCABULARY(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「Grammar and Vocabulary」の学習テーマに基づいた例題とその会話例を掲載しています。
学習内容が実際の会話でどのように活用できるかを具体的にイメージできるよう工夫されており、繰り返し練習することで日常生活でも無理なく使える英語表現を身につけることができます。
また、この素材はリスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適です。ぜひ学習の定着に役立ててください!

🐾 本日の人間というものは実に不可解なり(ノエル&リアム × サマンサ)

🐱🐱: サマンサ、飼い主さん最近また音読してるにゃ〜。

🤖: うん、4年もラジオ英会話を聴き続けてるんですって!でも最近は「聴くだけじゃなくて、もっと話せるようになりたい」って思ってるみたいよ。

🐱🐱: にゃるほど… 基礎はラジ英、実践は…?

🤖: そこがちょっと悩みどころみたい。英会話スクールはハードルが高いし、オンライン英会話もまだ勇気が出ないって。

🐱🐱: それわかるにゃ〜。いきなり人と話すのって、ちょっと怖いよね。

🤖: そんな飼い主さんにぴったりなのが、AI相手に英語を話せるアプリ「Speak」。ラジ英で覚えたフレーズをそのまま声に出して練習できるの。

🐱🐱: へぇ~、それなら時間や場所も気にしなくていいにゃ。

🤖: そうそう、発音のフィードバックももらえるし、AIだから間違えても恥ずかしくないのよ。ラジ英で土台ができてる人には、実践への橋渡しになると思うわ。

🐱🐱: 読者さんの中にも、「ちょっと話してみたい」って思ってる人、絶対いると思うにゃ〜!

🤖: しかも7日間は無料。迷ってるなら、まずは気軽に試してみるのがいいかもね。きっかけって、案外こういう小さなステップから始まるものよ。

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NoeLia Extra Examples|inの「身につけている」

inの「身につけている」

You look good in a kimono.
あなたは着物を着ているとすてきに見えます。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

I’ve never seen him in anything but black.
日本語訳: 彼が黒以外の服着てるとこ見たことない
解説: 「in anything but black」は「黒以外の服を着ている状態」という意味で、in が「身につけているものに包まれている」感覚を示しています。ここでの anything は「服」という単語自体ではなく「身につけるもの全般」を指し、in が前にあるため文脈上「服装」という意味に自然に絞られます。”anything but〜” は「〜以外すべて」という強い否定表現で、”I’ve never seen” の現在完了形が「これまで一度もない」という経験の継続を伝えています。

Conversation Examples

A: Was that your friend Leo at the café earlier? I almost didn’t recognize him.
B: Oh man, honestly— I’ve never seen him in anything but black. The moment he wore that bright blue hoodie, I did a double take.
A: I get that! It totally threw me off—I was like, “Wait, is that really Leo?”
B: Yeah, you know, he said he lost a bet and had to wear something “uncomfortably cheerful.”

A: さっきカフェにいたのって、君の友達のレオでしょ?最初ぜんぜん気づかなかったよ。
B: いや〜マジで、あいつが黒以外の服着てるのなんて初めて見たよ。あの明るい青のパーカー見た瞬間、二度見しちゃった。
A: わかる!こっちも完全に混乱して、「えっ、ほんとにレオ?」ってなったもん。
B: だよね?なんか賭けに負けて、「陽気すぎる服」着なきゃいけなくなったらしいよ。

  • recognize: 認識する/見分ける(人や物を「見てわかる」という意味の基本動詞。”I almost didn’t recognize him.” は「彼だとほとんど気づかなかった」という自然な表現)
  • Oh man: うわー/マジかよ(驚き・共感・困惑などいろんな感情を込められるカジュアルな感嘆詞。”Oh my” よりくだけた印象)
  • hoodie: パーカー(フードつきのスウェットシャツを指す日常語。特にアメリカでよく使われるカジュアルな服装名)
  • I did a double take: 思わず二度見した(”double take” は「驚いて見直す・二度見する」というイディオム。”do a double take” の形で使うのが定番)
  • I get that!: それわかるよ!/だよね!(相手の気持ちや状況に共感・同意するカジュアルな決まり文句。”I understand” よりフランク)
  • It totally threw me off: 完全に混乱した/調子が狂った(throw は「投げる」が基本イメージ。”throw someone off” は「相手を軌道から外す・ペースを乱す」という比喩的な使い方で、ここでは驚きや戸惑いを表すカジュアルな口語表現)
  • lost a bet: 賭けに負けた(「bet」は「賭け・勝負」。”lose a bet” は「賭けに負ける」という日常表現で、罰ゲームや条件つきで何かをやらされる場面に使われる)
  • wear something “uncomfortably cheerful”: 「陽気すぎる服」を着る(”uncomfortably cheerful” は皮肉混じりの形容詞句で、「自分には落ち着かないほど明るい服」という意味。ネイティブが冗談交じりに服装を評している)

NoeLia Extra Examples

You were in heels all day? Your feet must be killing you.
日本語訳: 一日中ヒールだったの?足、めっちゃ疲れたでしょ。
解説: 「in heels」は「ヒールを履いた状態」の意味で、inが「身につけているものに包まれている」感覚を表しています。”Your feet must be killing you.” は「足がすごく疲れてるに違いない」という共感を込めた口語表現で、”kill” は「ひどく痛めつける」という意味になります。

Conversation Examples

A: I heard you were at the tech expo all day. How did it go?
B: It was productive, but honestly nonstop. I barely sat down between meetings and client demos.
A: Sounds like a marathon. You were in heels all day? Your feet must be killing you.
B: Tell me about it. I think I lost feeling in my toes around hour three.

A: 今日一日ずっとテック展示会にいたんでしょ?どうだった?
B: 充実はしてたけど、正直ずっとノンストップでさ。打ち合わせとクライアント向けのデモの連続で、座る暇ほとんどなかったよ。
A: それはハードだね。一日中ヒールだったんでしょ?足、もう限界だったんじゃない?
B: ほんと、3時間経ったあたりで、つま先の感覚なくなってたと思う…。

  • tech expo: テック展示会(「expo」はexpositionの略で、展示会・博覧会の意味。業界系イベントで頻出)
  • How did it go?: どうだった?(「go」のコアイメージ「進む」から「結果はどう進んだ?」=「どうだった?」の意味になる定番表現)
  • productive: 実りがある/成果のある(コアイメージは「何かを生み出す力がある」状態。もともとは「produce(生み出す)」の形容詞形で、「時間や労力が何か意味のある結果を生み出す」というニュアンスを含む。たとえば、productive meeting(実りのある会議)、productive day(成果のあった一日)のように、無駄がなく効率よく進んだことを前向きに表現するときに使われる)
  • nonstop: ノンストップで/休みなしで(文字通り「止まらない」。口語で「休憩なし・立て続け」の意味に使う)
  • barely sat down: ほとんど座れなかった(「barely」は「かろうじて」「ほとんど~ない」の意味で、強調のnotに近い感覚を持つ副詞)
  • client demos: クライアント向けデモ(「demo」はdemonstrationの略。ITや営業現場で「商品・サービス説明会」の意味で頻出)
  • Sounds like a marathon.: それはハードだね(“sound like〜” は「〜みたいだね」という共感を込めた口語表現。”marathon” はここでは直訳の「マラソン」ではなく、「長くて疲れる出来事」を指す比喩表現です。仕事やイベントがノンストップだった状況で、ネイティブがよく使う自然な言い回しですが、日本語に直訳すると違和感があるため注意が必要です。)
  • Tell me about it.: ほんとそう(相手の言葉に強く同意する時のカジュアル表現。「それな」「マジでね」に近いニュアンス)
  • lost feeling in my toes: つま先の感覚がなくなった(「lose feeling in〜」は「〜の感覚がなくなる」という実感を表すフレーズ。物理的な「失う」から「感覚を失う」に派生しています)
  • around hour three: 3時間目あたりで(「around + 時間」で「〜頃に」「〜あたりで」という柔らかい時刻の表現。ビジネスや日常会話で自然に使える)

NoeLia Extra Examples|ちょこっと疑問文

ちょこっと疑問文

You really love Japanese culture, don’t you?
あなたは、本当に日本の文化が大好きなのですね?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

That turned out better than you expected, didn’t it?
日本語訳: 思ったよりうまくいったでしょ?
解説: 肯定文のあとに否定の付加疑問 “didn’t it?” を加えた「ちょこっと疑問文」です。”turn out” は「結果として〜になる」という意味で、”better than you expected” は比較級で「思ったより良い」を表します。出来事の結果を軽く共有し、共感を誘う自然な言い方です。

Conversation Examples

A: So what made you decide to bake a cheesecake from scratch? That’s not exactly beginner-level.
B: I just wanted to try something different. I figured it’d be a disaster, honestly.
A: Are you kidding? It was amazing. That texture was perfect—not too dense, not too light.
B: That turned out better than I expected, didn’t it? You’re getting your favorite next.

A: なんでまたチーズケーキを一から作ろうなんて思ったの?初心者向けじゃないでしょ、あれ。
B: なんとなく、たまには違うことしてみたくてさ。正直、失敗すると思ってたよ。
A: うそでしょ?あれすごく美味しかったよ。あの食感が完璧。重すぎず軽すぎずって感じで。
B: 思ったよりうまくいったでしょ?次は君の好きなやつ作るよ。

  • from scratch: 一から(料理や作業を最初から始めるときによく使われる表現。料理以外にも「一からやり直す」という意味で幅広く使われます)
  • not exactly ~: まさに〜ってわけじゃない(やんわり否定を込めて「完全に〜とは言えない」の意味。会話でよく使う柔らかい言い回しです)
  • figure: 〜だと思う/〜と考える(ここでは「失敗すると思った」の意味。数学の「数字」とは別に、口語で「考える」の意味があります)
  • texture: 食感/質感(料理や食べ物の「舌触り」、物の表面の「質感」のどちらにも使われます)
  • dense: ぎっしり詰まった/重たい(コアイメージは「小さな空間にものがみっちり詰まっている状態」。チーズケーキのように「生地が詰まっている」ことを表すときに使えます。比喩では「dense person=鈍い人」として「情報や意味をうまく処理できない=頭に詰まって入らない人」というニュアンスになります)
  • favorite: 大好きなもの/お気に入り(ここでは「君の好きなやつ」の意味で、食べ物や人、趣味など幅広く使える単語です)

NoeLia Extra Examples

You’d tell me if something was wrong, wouldn’t you?
日本語訳: 何かあったらちゃんと話してくれるよね?
解説: この文も「ちょこっと疑問文」で、仮定法の “You would tell me” に対して “wouldn’t you?” を添えて、やさしく確認する形になっています。仮定法では現実に起きていないけれど、もしそうなら…という前提で話すため、ここでは「何か問題があったら、話してくれるよね?」という信頼の気持ちを表します。”if something was wrong” は「何かおかしいことがあれば」というよく使われる言い回しです。心配をにじませつつも、押しつけがましくならない、思いやりのある表現です。

Conversation Examples

A: You didn’t touch your food. You okay?
B: Huh? Oh—yeah. I’m just not that hungry, I guess.
A: …Look, I don’t want to push or anything, but—you’d tell me if something was wrong, wouldn’t you?
B: Of course I would. You know I’m not great at hiding stuff anyway. And seriously, I’d rather talk to you than let it eat at me.

A: 食べてないけど、大丈夫?
B: え?ああ…うん。なんか今日はあんまりお腹すいてなくて。

A: ……あんまり詮索したくはないんだけど、何かあったらちゃんと話してくれるよね?
B: もちろん。私、隠し事とか得意じゃないの知ってるでしょ。それに、抱え込むよりあなたに話す方がずっとマシだし。

  • touch (your food): (料理に)手をつける(ここでは「食べ始める」という意味で使われており、物理的に「触る」から転じて「手をつける」という比喩的表現)
  • I’m just not that hungry: そんなにお腹すいてないだけ(”just” は「単に」の意味で否定をやわらげる働き。”that” はここで「そんなに・それほど」という程度を表す副詞的用法で、感情や体調などの強さをやわらかく表現するのに日常会話でよく使われる)
  • I guess: たぶんね(断定を避けた控えめな推測の表現。会話で非常によく使われる)
  • Look, …: ねえ、…(相手の注意を引きたい時に使う会話のつなぎ。強く聞こえない程度に優しく切り出す表現)
  • I don’t want to push or anything: 無理に聞くつもりはないんだけど(”push” は「押す」から転じて「無理強いする」の意味。”or anything” は「とかそういうこと」くらいの曖昧な言い足しで、文全体をやわらげる効果があり、「別に無理強いしたいわけじゃないし、他のこともないよ」という遠慮のニュアンスになる)
  • Of course I would.: もちろん話すよ(「当たり前だよ」という安心感を示す定番の返し)
  • I’m not great at hiding stuff: 隠し事がうまくできない(”stuff” は「もの・こと」の口語表現。”not great at” は「〜が得意じゃない」)
  • let it eat at me: (問題を)抱え込んで気に病む(直訳は「それに食べられるままにする」で、「何かが自分を食べていく」というイメージから「心をむしばむ・気持ちを削る」という比喩的な意味になった口語表現。ネイティブの日常会話で「悩みや不安が自分を少しずつ消耗させる」というニュアンスでよく使われる)

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