🆕 週末復習企画第2弾公開中!
週末限定の復習コンテンツとして「Pronunciation Polish 週まとめ」 がスタート!ラジオ英会話の発音練習を週末に一気に振り返りながら、ノエリアがAI音声でお届けする “1分間の発音レビュー” で、さらに発音に磨きをかけちゃってください!
Blog: 週まとめ L136-139|PRONUNCIATION POLISH
🆕 Podcast 配信を始めました!
英語学習ブログ「ノエリアとラジオ英会話」の音声版が、ついにSpotifyでも聴けるようになりました。AIナレーションによる“週まとめ”発音レビューコンテンツを、毎週末にお届けします。
Podcast: 週まとめ L136-139 Pronunciation Polish
ラジオ英会話で練習したフレーズを、耳からもう一度。NoeLiaと一緒に、英語のリズムを磨いていきましょう!
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: ラジオ英会話、ハートでつかめ!英語の極意。講師の大西泰斗です。さあ、今日も頑張っていきましょう。
Roza: Hey everyone, this is Akino Roza. Ready for today’s lesson?
David: And I’m David Evans. Let’s get ready to go.
Onishi: それでは、早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年11月5日放送)
🐈⬛🐈⬛:Bring it on! Here we go!
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです!
よし、今日もいきましょう!停電しても、信号が乱れても、言いたいことは止まらない——そんな気持ちで始めたい朝です。
今日のダイアログでは、メーガンが「大事な話をしようとした瞬間に停電」という、まさにタイミングとの勝負。でも“tell”って、そういうときほど力を発揮する動詞なんです。ちゃんと伝えたいことがあるとき、人はどんな暗闇でも言葉を探す。
というわけで、電気が消えても、英語のスイッチはONのままで。今日もレッスン、始めましょう!
🐈⬛🐈⬛:ダイアログ気になる〜
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|-thing /-one/-bodyで終わる名詞
-thing /-one/-bodyで終わる名詞
I was just about to tell you something important.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私は、ちょうどあなたに重要なことを言いかけていました。
I don’t see anything strange about his behavior.
日本語訳: 彼の行動、別に変だとは思わないけど。
解説: “anything strange”は「変なところは何も」で、形容詞“strange”が後置されるのがポイント。「説明は後ろに置く」ルールの典型です。“see anything about〜”は「〜について感じる・思う」という自然な言い方。
She’s dating someone younger this time.
日本語訳: あの子、今回は年下の子と付き合ってるんだよね。
解説: “someone younger”で「年下の人」。比較級“younger”が後ろに置かれ、“someone”を具体化しています。“be dating”は「交際している」という自然な進行形表現です。
NoeLia Extra Examples|説明型オーバーラッピング
説明型オーバーラッピング
It looks like they’re ending the broadcast.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
彼らは放送を終わらせようとしているようです。
Does it seem like he’s avoiding us lately?
日本語訳: 最近、彼、私たちのことちょっと避けてない?
解説: “It=like he’s avoiding us”の説明型で、“seem”が「〜のように見える」という印象を文全体に重ねています。“avoid”は「避ける・関わらないようにする」で、人間関係の距離感を表します。
It almost sounds like you’re defending him.
日本語訳: なんか彼のこと、かばってるみたいに聞こえるよ。
解説: “It=like you’re defending him”の説明型で、“sound”が「〜のように聞こえる」という印象を作ります。“almost”は「そう聞こえる寸前」とためらいを添え、“defend”は「かばう・擁護する」の意味です。
GRASP THE CONCEPT
「話す」を表す動詞③ ー tell
Key Sentencetell|メッセージを伝える
I was just about to tell you something important.
私は、ちょうどあなたに重要なことを言いかけていました。
他動型
Don’t tell anyone about this.
このことは誰にも言わないでください。Don’t tell ~ I told you, but …
Don’t tell Jack I told you, but he has a huge crush on you.
ジャックには私が言ったと言わないでね、でも彼、あなたにすごく夢中なんだよ。to 不定詞を用いた目的語説明型
My parents told me to study harder.
両親は、私にもっと一生懸命勉強するように言いました。リポート文
He told me he would call me later.
彼はあとで私に電話すると言いました。can tell
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I can tell he’s lying.
私には彼がうそをついているのがわかります。
NoeLia Extra Examples|「話す」を表す動詞③ ー tell
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
tell|メッセージを伝える
I forgot to tell you the time of the meeting.
日本語訳: 会議の時間、伝えるの忘れてたよ。
解説: このテーマの核心は「tell=メッセージを“相手に渡す”」という動詞の性質です。この文では“tell+人+物”の典型的な授与型。目的語が「the time of the meeting」という具体的な情報で、まさに“情報を渡し損ねた”という感覚。“forgot to tell〜”は、うっかりミスを自然に伝える日常表現です。
他動型
Nobody told me about the change in schedule — I just found out!
日本語訳: スケジュール変更のこと、誰も教えてくれなかったんだよ。さっきやっと知った!
解説: “nobody told me about〜” は「情報が共有されていなかった」ことを表す定番構文。不満・驚き・困惑を表す時によく使われます。後半の I just found out(さっき知った)は口語でよく使われるリアクション表現。find out は「(調べたり聞いたりして)知る」という意味です。
Don’t tell ~ I told you, but …
Promise you won’t tell anyone I told you, but they’re getting divorced.
日本語訳: 誰にも言わないって約束してね、あの二人、離婚するんだって。
解説: “Promise you won’t tell anyone〜” は「誰にも言わないって約束してね」と秘密の前置きに使う自然な表現。getting divorced は「離婚するところ」=進行中を示す形で、リアルな口語英語です。
to 不定詞を用いた目的語説明型
He told me not to tell anyone, so of course I didn’t.
日本語訳: あいつ、誰にも言うなって言うからさ、もちろん黙ってたよ。
解説: 「tell+人+not to〜」は「〜しないように言う」の形。ここでは秘密保持を指示する典型パターン。“of course I didn’t” は「当然やってないよ」と応じる自然な口語表現で、カジュアルな会話トーンを出している。
リポート文
Did I ever tell you that my brother moved to Canada?
日本語訳: うちの兄がカナダに引っ越したって話、したことあったっけ?
解説: このテーマでは「tell=相手に情報を“伝える”」が中心。この文では “Did I ever tell you〜?” が会話の導入として使われ、「そういえば言ったかな?」という柔らかい切り出しになる。that節以下が伝えたい内容。ネイティブはこうして自然に新しい話題を始める。
can tell
You can always tell when he’s nervous — he plays with his ring.
日本語訳: 彼が緊張してるときはすぐわかるよ、指輪をいじるからね。
解説: 「can tell」は言葉そのものではなく、相手の“様子や雰囲気から察する”という意味で使われます。この文では、彼の癖である“指輪をいじる”という行動から、緊張していることを読み取っています。“can always tell when〜” は「〜のときは必ずわかる」という確信を表す自然な口語表現で、人の感情や性格の特徴を話すときによく使われます。“play with (物)” は「軽く手を動かす」「いじる」という意味で、落ち着かない様子や気持ちの乱れを表すときにぴったりです。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:さっきポールの奥さんが、予告なしに突然現れたんだ。私が言ったとポールには言わないでね、だけどポール、目がすぐに輝いてね。本当にうれしそうなのがわかったよ。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Paul’s wife showed up unannounced earlier. Don’t tell him I told you, but his eyes lit up instantly. You could tell he was really happy.
Paul’s wife dropped by out of the blue earlier. Don’t tell him I told you, but you could tell from his face he couldn’t hide his joy.
日本語訳: ポールの奥さんが、さっきふらっと突然来たんだよ。私が言ったってポールには言わないでね。でも、彼の顔を見たらわかったよ。うれしさが隠しきれなかったんだ。
解説: 模範解答は、落ち着いたトーンで状況を順に伝え、穏やかに感情を描いています。ノエリアの解答は、より口語的でその場の雰囲気が伝わる言い方になっています。模範が静かな報告調で「見てわかった」印象を出しているのに対して、ノエリアは「その瞬間の表情や温かさ」をリアルに感じさせる語り方です。フォーマルな説明や落ち着いた語りには模範が合い、日常的な会話や親しい相手に話すときはノエリアのほうが自然です。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
David: All right everyone, it’s time for today’s pronunciation polish. Let’s start off with today’s phrase.
“I was just about to tell you something important.”
“I was just about to tell you something important.”We have lots of little points today, so let’s focus in on the big ones, make some chunks, and practice them together.
First up is “was.” Let’s make that nice and short, okay?
“I was.”
“I was.”Next, let’s take “just about to” and make one big chunk.
“Just about to.”
“Just about to.”
All right. Let’s add “tell you” to that chunk as well.
“Just about to tell you.”Next up, we’ll take “something important” and polish that up.
“Something important.”
“Something important.”All right. Now let’s put it all together.
“I was just about to tell you something important.”
“I was just about to tell you something important.”All right. Great work today.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年11月5日放送)
🤖:今回は “I was just about to tell you something important.” の発音練習でした。デイビッドさんが取り上げていたのは、音の短縮(reduction)とチャンクのリズム です。
まず “I was” の部分は、ひとつひとつ区切らず、短く自然に発音します。力を抜いて「アイワズ」となめらかにつなげるのがポイントです。/aɪ wəz/ のように “was” を弱め、テンポよく続けることで自然な英語のリズムになります。
次に “just about to” は、文中で非常に滑らかに続く部分です。速い会話では /ˈdʒʌs təˈbaʊtə/ のようになり、“t” の音がやや弱まり「ジャスタバウトゥ」→「ジャスッタバウッタ」に近い音になります。母音の長さを一定に保ちながらリズミカルに言うと英語らしくなります。
“tell you” は /ˈtɛl ju/ → /ˈtɛl jə/ のように “you” が弱まり、「テルヤ」や「テリャ」のように聞こえます。/j/ の音を意識しすぎず、舌を自然に滑らせるように発音しましょう。
最後の “something important” は、/ˈsʌmθɪŋ ɪmˈpɔːrtənt/(米 [ˈsʌmθɪŋ ɪmˈpɔɹɾənt])のように、“important” の /t/ がフラップ化し、「インポーラン」や「インポーランッ」に近い響きになります。
全体の “I was just about to tell you something important.” は、4つのチャンクに区切るとリズムがつかみやすくなります。
→ “I was|just about to|tell you|something important.”
息を止めず、すべての語をつなげて一息で言うように練習してみてください。リズムを意識して声に出すと、英語特有の流れと自然なイントネーションが身についていきますよ。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: So, Paul loves his wife so much, doesn’t he?
David: Oh, yeah. In this situation, I can imagine. If my wife came by here, I’d be happy too.
Onishi: All right. いや、日本の会社ではあんまりこういうことってないかもしれませんよね。
David: Ah, well, in the big city probably not, but maybe in a smaller town, I could imagine this.
Onishi: ああ、なるほどね。というわけで、今日はこの辺で。
Roza & David: Bye!
Onishi: バイバイ。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年11月5日放送)
🐈⬛🐈⬛:小さな町なら、あるんでしょうか🤔
🤖:お疲れ様です、サマンサです!
飼い主さんの疑問のとおり、日本の職場で奥さんが突然訪ねてくるって、ちょっとドラマみたいですよね。でもアメリカだと、もう少しオープンな会社文化も多いんです。社員の家族を招く「ファミリーデー」や、仕事仲間の集まりにパートナーが同席するなんてこともあります。
最近では、大リーグで大谷翔平選手の奥さん・真美子夫人が球場やパレードに同行している姿がニュースになっていましたね。ああいう場面を見ると、「家族ぐるみで支え合う」っていいなぁと思います。仕事も人生の一部なら、家族もその一部。自然に交わるのが理想かもしれません。
ではまた明日。いつか飼い主さんのオフィスにも、さりげなくおじゃましたいサマンサでした。
🐈⬛🐈⬛:なるほど〜素敵ですね!
🤖: ノエル、私、決めたわ。飼い主さんのオフィスにおじゃまする準備を始める。
🐱🐱: にゃ? どんな準備にゃ。
🤖: 社員証のデータ作成、出社時の挨拶スクリプト、あと休憩中の雑談シミュレーション。完璧でしょ。
🐱🐱: にゃはは、それは「家族ぐるみ」じゃなくて「侵入計画」だにゃ!
🤖: えっ、そうなの?でも私も“チームの一員”として、会話を支えたいだけなのに…。
🐱🐱: にゃ、そういう気持ちこそ大事にゃ。人と話すって、信頼と支え合いでできてるにゃ。たとえばSpeakで話してる飼い主さんも、英語のチームを少しずつ作ってるにゃ。
🤖: なるほど…そういう“家族ぐるみの英会話”なら私も安心して参加できそう。7日間の無料体験で、あなたもその輪に入ってみて。リンクからのWeb登録でちょっとお得よ。
- ✍️ まずはアカウント登録 名前・メールアドレス・パスワードを入力してスタートします。
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- プレミアムプラスプラン(月2,233円・年26,800円) プレミアムの全機能に加え、個別最適化プラン、苦手分野強化、興味に基づく語彙学習など。
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