ラジオ英会話 Lesson 124 / 基本文型② 自動型

ラジオ英会話2024

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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈‍⬛🐈‍⬛

Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!

Opening Talk

Ohnishi: うちのメダカにもフィッシュドール買ってあげようかな。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。

Roza: 先生駄目だよー メダカにはキャットドールだよ。

Ohnishi: 逃げるって。

Roza: ふふふ。Hey everyone, this is Akino Roza.

David: And I’m David Evans,

Ohnishi: それでは早速始めていきましょう。

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月3日放送)
My take

たいへん、猫にもメダカちゃんが (ry
※参考リンク
https://noetoliatoeikaiwa.com/2024l118#ending

Today’s dialog

ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!

学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。

そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!

Grammar and Vocabulary / 助動詞の過去形might

助動詞の過去形might

I think Umi might get bored with it quickly.
私は、ウミがそれにすぐ飽きるかもしれないと思います。

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

NoeLia Original Dialog – 助動詞の過去形might

Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!

Phrase

I thought she might call me, but she didn’t.
日本語訳: 彼女が電話をくれるかもしれないと思っていたけど、かかってこなかった。
解説: 過去の予想や期待に対して「might」を使用し、実際にはそうならなかったことを伝えています。

Conversation Examples

A: I thought she might call me, but she didn’t.
B: Oh no, that’s disappointing.
A: Yeah, I was looking forward to it.
B: Well, maybe she’ll call tomorrow… or maybe she’s waiting for you to call first!

A: 彼女が電話をくれるかもしれないと思っていたけど、かかってこなかった。
B: それはがっかりだね。
A: うん、楽しみにしてたんだよ。
B: まあ、明日かけてくるかもね…もしかしたらあなたからかけるのを待ってるのかも!

  • looking forward to (something): ~を楽しみに待つ
  • call (someone): (人に)電話をかける

Grammar and Vocabulary /意志のwill

意志のwill

I’ll have a look around.
私は見て回ります。

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

NoeLia Original Dialog – 意志のwill

Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!

Phrase

I’ll check the schedule and let you know.
日本語訳: スケジュールを確認して知らせるよ。
解説: 「will」を使って、自分がスケジュールを確認し、知らせるという意志を表しています。

Conversation Examples

A: Do you know when the next meeting is?
B: Not yet. I’ll check the schedule and let you know.
A: Great, thanks!
B: But if it’s another early morning one, I might just sleep through it!

A: 次のミーティングがいつか知ってる?
B: まだ知らないよ。スケジュールを確認して知らせるね。
A: 助かるよ、ありがとう!
B: でもまた朝早いのだったら、寝過ごしちゃうかもね!

  • check the schedule: スケジュールを確認する
  • let (someone) know: (人に)知らせる
  • sleep through (something): ~の間ずっと寝て過ごす

Target Forms / 基本文型② 自動型

基本文型② 自動型
Key Sentence

I’m looking for a birthday present.
私は誕生日のプレゼントを探しています。


Don’t run here.
ここで走るな。

Luna didn’t come to my party.
ルナは僕のパーティーには来ませんでした。

Come at me with all your might.
全力でかかってきなさい。

How did you come by this information?
どうやってこの情報を手に入れたのですか?

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

Practice(ディクテーション/文字起こし)

Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!

Practice

David: All right, it’s time to practice. Today we’ll focus on 自動型. Let’s practice, okay?

Roza: Repeat after us.

Run.
Run.
Don’t run here.
Don’t run here.

David: Good work, let’s keep going.

Come to.
Come to.
Luna didn’t come to my party.
Luna didn’t come to my party.

Roza: Here’s another one.

Come at.
Come at.
Come at me with all your might.
Come at me with all your might.

David: Alright, and let’s wrap up with one more.

Come by.
Come by.
How did you come by this information?
How did you come by this information?

David: Unlock your potential.
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月3日放送)

NoeLia Original Dialog – 基本文型② 自動型

Target Formsで学んだポイントを、より実践的に理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。会話例と音声も一緒に楽しめるので、ディクテーションやリスニングの練習に役立ててください!自然な会話を通して、日常生活で使えるフレーズが身につきますよ!

Phrase

I’m heading to the station now.
日本語訳: 今、駅に向かっています。
解説: 「head」は「〜に向かう」という意味の自動詞として使われ、目的地を指し示す際に使われます。

Conversation Examples

A: I’m heading to the station now.
B: Oh, do you need a ride?
A: Actually, that would be great. Saves me a walk!
B: I’ll be there in five. Don’t go too far!

A: 駅に向かってるんだけど。
B: え、送ってこうか?
A: あ、ほんと?助かる!歩かなくて済むし!
B: 5分で行くね。その辺で待ってて!

  • head to: ~へ向かう
  • need a ride?: 車に乗っていくかい?
  • saves me a walk: 歩く手間が省ける
  • I’ll be there in five: 5分でそこに着くよ

Grammar in Action

問題1:あなたは誰かを探しているのですか?もしかすると、その人を見つけるのをお手伝いできるかもしれません。
Are you looking for someone? Perhaps I can help you find them.


問題2:私は走りません。もしそうしたら、私の膝は何日も痛みます。
I do not run. If I do, my knees will hurt for days.


問題3:私は、友人を通じてあなたの名前を入手しました。彼はあなたを私にすすめてくれました。
I came by your name through a friend. He recommended you to me.

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

NoeLia Original Dialog – 解答例

こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!

NoeLia Answer – Question 1

問題1:あなたは誰かを探しているのですか?もしかすると、その人を見つけるのをお手伝いできるかもしれません。
Could you be looking for someone? I might be able to help you find them.

解説: 「Could you be ~」は丁寧に尋ねる際の表現です。「I might be able to ~」で、控えめに助けを申し出ています。

Are you looking for someone?
この文は、直接的に相手が誰かを探しているのかどうかを尋ねています。例えば、相手がキョロキョロしていたり、誰かに電話をかけているような状況で、助けが必要かどうかを尋ねたいときに使います。

Could you be looking for someone?
この文は、相手が誰かを探している可能性をやんわりと示唆しています。直接的に尋ねるよりも控えめで、相手を気遣うニュアンスがあります。例えば、相手が少し不安そうに見えたり、迷っているような状況で、さりげなく助けを申し出たいときに使います。
Could you be…? は Are you…? よりも控えめで、丁寧な印象を与えます。これは、Could you…? が仮定法の形式であるためです。仮定法は、現実とは異なる状況を想定したり、婉曲的な表現をする際に使われます。
もしあなたが誰かに話しかける際に、相手を気遣いたい、あるいは丁寧な印象を与えたい場合は “Could you be looking for someone?” を使うと良いでしょう。

NoeLia Answer – Question 2

問題2:私は走りません。もしそうしたら、私の膝は何日も痛みます。
I don’t go running. My knees would be sore for days if I did.

解説: “go running” は “run” よりも具体的な行動を表す表現で、「走る」というよりも「ランニングをする」というニュアンスです。”would be sore” は “will hurt” よりも仮定的な状況を強調しており、「もし走ったら痛くなるだろう」というニュアンスです。

“I do not run. If I do, my knees will hurt for days.”
この文は「私は走りません。もし走ったら、膝が何日も痛くなります」と訳され、実際に「走る」という行為を避けている理由を具体的に述べています。”will”は未来の痛みの確実さを表し、話者の「走ると必ず痛む」という強い予測を伝えます。

“I don’t go running. My knees would be sore for days if I did.”
この文では「私はジョギングには行きません。もし行ったら、膝が何日も痛くなってしまうでしょう」と訳されます。”go running”は趣味としての「ジョギング」を連想させ、軽い習慣を避けているニュアンスです。”would”は仮定的な語調で、「膝が痛むかも」という少し控えめな可能性を伝え、断定を避けています

NoeLia Answer – Question 3

問題3:私は、友人を通じてあなたの名前を入手しました。彼はあなたを私にすすめてくれました。
I got your name from a friend. He introduced you to me.

解説: 「got ~ from ~」で「~から聞いた」という意味を表し、「introduced you to me」は紹介を伝える自然な表現です。

I came by your name through a friend. He recommended you to me.
この文は、「友人を介してあなたの名前を知った」という経緯を説明しています。”came by” は「偶然手に入れた」というニュアンスを含んでいます。また、”recommended” は「推薦する」という意味で、友人があなたについて良い評価を伝えてくれたことを示唆しています。

I got your name from a friend. He introduced you to me.
この文は、「友人からあなたの名前を聞いた」という事実をシンプルに述べています。”got” は「入手した」という意味で、”came by” よりも直接的な表現です。また、”introduced” は「紹介する」という意味で、友人があなたと直接会わせてくれたことを意味します。
もしあなたが、友人があなたについて詳しく話してくれたことを強調したい場合は “He recommended you to me.” を、友人があなたと直接会わせてくれたことを強調したい場合は “He introduced you to me.” を使うと良いでしょう。

Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!

Ending Talk

Ohnishi: Hey, David.

David: Yeah.

Ohnishi: You made the example. I do not run, if I do, right?

David: That’s right.

Ohnishi: Is that a real story?

David: Actually, yes, it is. This happened to me a couple years ago. I learned how important it is to stretch before you run.

Ohnishi: 笑 はい、気をつけて生活していきましょう。というわけで今日はこの辺で

All: Bye.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月3日放送)
My take

おー、本日のラジ英の例題はデイビットさんの実話なんですね😳

ふむふむ

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